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NEW【開催中の秋冬販売展示会】12/13より「ホワイトタイプ」新リシタン陶器の出展・見どころ④
最近のお問い合わせ「リシタン陶器は今どんなのがありますか?」とお客様からご連絡いただいております。次の週末12月13日から、販売展示会場で登場する新たなリシタン陶器です。価格について、ご興味ありましたら、お問い合わせください。(クリック) 最終日12月28日まで進化中です!在廊(川崎まさみ)12月13,14,15日の予定です。リシタン陶器のお話など皆様と一緒にできたらうれしいです。また、13日の16時からは、軽食をご用意し、レセプションも開催予定です。 ========================= 青い釉薬イシコールを用いたリシタン陶器には、3つのタイプがあります。 まず①「ブルータイプ」です。素焼きした器体に文様を描き、銅を加えたイシコールが焼きあがると、薄い水色の表層の下にコバルトブルーの文様が広がる陶器です。こちらの作品を製作した、エサノフさんは若手作家で、ディヨールさんの仲間です。このたび新たにエサノフさん作品をご紹介の運びとなりました。 描かれたザクロや唐草が、きらめく夜空の星、音符のように見える作風です。小さな白いぼかしもアクセントになっています。パーティーセットでも、また個々のパーツでアクセサリー入れなど。 そして②「ホワイトタイプ」(化粧土を付けて白くした器体にコバルトや同、マンガンなどの顔料で描き、イシコールを付けて焼く)の作品です。写真のように白地に描かれたリシタンブルーの美しさ、活き活きとした花々や植物が生きています。こちらはディヨールさんの父君バフチヨルさんの秀作です。フルーツや菓子盆、パーティー皿にもぴったりです。 最期に③タイルです。こちらは会場でもご紹介、鍋敷きにも。 会場にて作品を見ていただけましたら幸いです。
NEW【開催中の秋冬販売展示会】12/13より「ホワイトタイプ」新リシタン陶器の出展・見どころ④
最近のお問い合わせ「リシタン陶器は今どんなのがありますか?」とお客様からご連絡いただいております。次の週末12月13日から、販売展示会場で登場する新たなリシタン陶器です。価格について、ご興味ありましたら、お問い合わせください。(クリック) 最終日12月28日まで進化中です!在廊(川崎まさみ)12月13,14,15日の予定です。リシタン陶器のお話など皆様と一緒にできたらうれしいです。また、13日の16時からは、軽食をご用意し、レセプションも開催予定です。 ========================= 青い釉薬イシコールを用いたリシタン陶器には、3つのタイプがあります。 まず①「ブルータイプ」です。素焼きした器体に文様を描き、銅を加えたイシコールが焼きあがると、薄い水色の表層の下にコバルトブルーの文様が広がる陶器です。こちらの作品を製作した、エサノフさんは若手作家で、ディヨールさんの仲間です。このたび新たにエサノフさん作品をご紹介の運びとなりました。 描かれたザクロや唐草が、きらめく夜空の星、音符のように見える作風です。小さな白いぼかしもアクセントになっています。パーティーセットでも、また個々のパーツでアクセサリー入れなど。 そして②「ホワイトタイプ」(化粧土を付けて白くした器体にコバルトや同、マンガンなどの顔料で描き、イシコールを付けて焼く)の作品です。写真のように白地に描かれたリシタンブルーの美しさ、活き活きとした花々や植物が生きています。こちらはディヨールさんの父君バフチヨルさんの秀作です。フルーツや菓子盆、パーティー皿にもぴったりです。 最期に③タイルです。こちらは会場でもご紹介、鍋敷きにも。 会場にて作品を見ていただけましたら幸いです。
しまろぜ文庫・第1号発行、リシタン陶器の美しさの秘密、を解き明かす?
創業時から温めていた冊子シリーズ企画。第1号「リシタン陶器の伝統と矜持(きょうじ)」販売開始。リシタン陶器の伝統、器の上に描かれた花々や紋様に込められたエピソード、写真も。 今年7月、陶芸家バフチヨルさんにお会いした時、『自分が作りたいものを自由に創れる時代が来ると思わなかった』と言われ、正直意味がよくわかりませんでした。それを深掘り、背景を知ることができたのは、この冊子の著者・菊田悠さんの研究報告書でした。 正直とても難解な研究書の数々。ご本人にお願いして、シンプルかつ中味のエッセンスはしっかり詰まった12ページの冊子となりました! これを持ってウズベキスタンそしてリシタンへ旅に出ませんか。モノがモノとしてでなく、想いや作り手の顔が見れることで、物語が見えてきます。そんなきっかけになれば幸いです。 A5版のポケットサイズ。送料・全国一律210円スマートレター対応。
しまろぜ文庫・第1号発行、リシタン陶器の美しさの秘密、を解き明かす?
創業時から温めていた冊子シリーズ企画。第1号「リシタン陶器の伝統と矜持(きょうじ)」販売開始。リシタン陶器の伝統、器の上に描かれた花々や紋様に込められたエピソード、写真も。 今年7月、陶芸家バフチヨルさんにお会いした時、『自分が作りたいものを自由に創れる時代が来ると思わなかった』と言われ、正直意味がよくわかりませんでした。それを深掘り、背景を知ることができたのは、この冊子の著者・菊田悠さんの研究報告書でした。 正直とても難解な研究書の数々。ご本人にお願いして、シンプルかつ中味のエッセンスはしっかり詰まった12ページの冊子となりました! これを持ってウズベキスタンそしてリシタンへ旅に出ませんか。モノがモノとしてでなく、想いや作り手の顔が見れることで、物語が見えてきます。そんなきっかけになれば幸いです。 A5版のポケットサイズ。送料・全国一律210円スマートレター対応。
【東京のウズベキスタン大使館】リシタン陶器のニッポンド社・ドニヨル・ナジロフさん
11月15日・東京のウズベキスタン大使館に伺いました。リシタン陶器を日本へ輸入総代理店ニッポンド社さんが主催。↓↓資料です。リシタンご出身のネットワークを生かして、ウズベキスタン国内を東(リシタン)首都タシュケント、西(サマルカンドなど世界遺産)へと企画旅行を発表されました。白い杏の花が広がる大地・フェルガナ盆地リシタンを楽しむ3月中旬限定、直行ウズベキスタン航空、などお得なサーチャージ込。。詳しくはお二人へご連絡ください。11月末までを第一次申込締め切りとされるそうです。特別プレゼントのウズベキスタン雑貨もあるそうです。お早めに。 【お問い合わせ・申込】 株式会社ニッポンド ℡ 080-6749-4409 (代表ドニヨル・ナジロフ) 旅行企画実施:株式会社めもり~旅行 総合旅行業務取扱管理者 江森 雅子 ℡ 043-483-7878 会場で素晴らしいおもてなしがありました。 ======================= 「今日は軽食をご用意しました。大使館シェフお手製のサムサです。」とご紹介いただいたのですが、食べて驚きました。「サムサ」ってインドの食べ物?と思うのは日本人。。 私もウズベキスタンの伝統の味・サムサを食べたのは初めてです。 生地の作り方の大きな違いは、インドのサムサは小麦粉生地でフィリングを包んで油で揚げています。ウズベキスタンのサムサは、油脂を使って層状にのばした生地(まさにパイ生地!)にフィリングを詰め丸めて、これを巨大な窯の内側面に張り付けて焼く。 できあがりは、香ばしいパリッパリの生地、口の中でフィリングのうま味が。。 にわか料理番組のようですみません。 サムサより 遥かな交流 学ぶ秋 575 にわか俳人すみません。(俳句の句会には趣味で参加続けております) 大陸の文化の道、食の道、を感じる講演会でした。 。白い杏の花が広がる大地・フェルガナ盆地リシタンを楽しむ3月中旬限定、直行ウズベキスタン航空、サーチャージ込のツアー代金、おひとりで申込料金、そして日本語ガイド(正式に認められた方は現地で大変貴重)、陶器作りを陶工工房(リシタンだけでなく、もう一つギジドワンへも)。...
【東京のウズベキスタン大使館】リシタン陶器のニッポンド社・ドニヨル・ナジロフさん
11月15日・東京のウズベキスタン大使館に伺いました。リシタン陶器を日本へ輸入総代理店ニッポンド社さんが主催。↓↓資料です。リシタンご出身のネットワークを生かして、ウズベキスタン国内を東(リシタン)首都タシュケント、西(サマルカンドなど世界遺産)へと企画旅行を発表されました。白い杏の花が広がる大地・フェルガナ盆地リシタンを楽しむ3月中旬限定、直行ウズベキスタン航空、などお得なサーチャージ込。。詳しくはお二人へご連絡ください。11月末までを第一次申込締め切りとされるそうです。特別プレゼントのウズベキスタン雑貨もあるそうです。お早めに。 【お問い合わせ・申込】 株式会社ニッポンド ℡ 080-6749-4409 (代表ドニヨル・ナジロフ) 旅行企画実施:株式会社めもり~旅行 総合旅行業務取扱管理者 江森 雅子 ℡ 043-483-7878 会場で素晴らしいおもてなしがありました。 ======================= 「今日は軽食をご用意しました。大使館シェフお手製のサムサです。」とご紹介いただいたのですが、食べて驚きました。「サムサ」ってインドの食べ物?と思うのは日本人。。 私もウズベキスタンの伝統の味・サムサを食べたのは初めてです。 生地の作り方の大きな違いは、インドのサムサは小麦粉生地でフィリングを包んで油で揚げています。ウズベキスタンのサムサは、油脂を使って層状にのばした生地(まさにパイ生地!)にフィリングを詰め丸めて、これを巨大な窯の内側面に張り付けて焼く。 できあがりは、香ばしいパリッパリの生地、口の中でフィリングのうま味が。。 にわか料理番組のようですみません。 サムサより 遥かな交流 学ぶ秋 575 にわか俳人すみません。(俳句の句会には趣味で参加続けております) 大陸の文化の道、食の道、を感じる講演会でした。 。白い杏の花が広がる大地・フェルガナ盆地リシタンを楽しむ3月中旬限定、直行ウズベキスタン航空、サーチャージ込のツアー代金、おひとりで申込料金、そして日本語ガイド(正式に認められた方は現地で大変貴重)、陶器作りを陶工工房(リシタンだけでなく、もう一つギジドワンへも)。...
【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介③・アフガニスタンから草木染を中心に『羊毛の織物ラ...
「草木染」の穏やかな色合い、日本でも昔から好まれてきました。定期的に開催しております販売展示会では、自然の光の中で、アフガン手織物の色彩を見ていただきたいと思います。多民族が共生するアフガニスタンでは、織物の種類も多種多様。専門家の間でも判別や鑑定が難しいと言われています。 古今東西、色々な染料がありますが、アフガン絨毯の草木染の染料の原料を 少しご紹介したいと思います。 〇茶・褐色染料 胡桃:果皮が乾かないうちに成熟した胡桃から一つ一つ剥がして 〇黄色染料 石榴:石榴の果皮 〇赤色染料 サフラン、アカネの根 などが使用されます。 アフガニスタンから日本へ・私たちがお届けします。 顔の見える関係へ!こちらをクリック
【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介③・アフガニスタンから草木染を中心に『羊毛の織物ラ...
「草木染」の穏やかな色合い、日本でも昔から好まれてきました。定期的に開催しております販売展示会では、自然の光の中で、アフガン手織物の色彩を見ていただきたいと思います。多民族が共生するアフガニスタンでは、織物の種類も多種多様。専門家の間でも判別や鑑定が難しいと言われています。 古今東西、色々な染料がありますが、アフガン絨毯の草木染の染料の原料を 少しご紹介したいと思います。 〇茶・褐色染料 胡桃:果皮が乾かないうちに成熟した胡桃から一つ一つ剥がして 〇黄色染料 石榴:石榴の果皮 〇赤色染料 サフラン、アカネの根 などが使用されます。 アフガニスタンから日本へ・私たちがお届けします。 顔の見える関係へ!こちらをクリック
【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介②・会場「クラフトバン」編
【会場へのアクセス】 お車の方:「道の駅こぶちざわ」(スパ、ホテル、レストランなど)すぐ近く 電車の方:JR小淵沢駅が最寄り。八ヶ岳南麓のランドマーク的空間「リゾナーレ八ヶ岳」ショッピングモールまで無料シャトルバスがあります。そこから徒歩10分 *「リゾナーレ八ヶ岳」ショッピングモールは、ピーマン通り、と呼ばれカフェやレストランなどが並んでいます。会場のクラフトバン(CRAFT BAN)は、伴ご夫妻が八ヶ岳南麓に木工の工房とショップとして1987年オープン。デザインから製作まで一貫してオリジナリティを追及した木工作品が並んでいます。ご夫妻は桑沢デザイン研究所のご出身で、建物(外観は一軒家のような佇まい)も同窓の方が設計・デザインされたものです。 10月3日から始まりました秋冬の販売展示会では、ダイナミックな木工作品がリシタン陶器や手織りのアフガン絨毯と相性がぴったりです。一軒の建物として外観から中に至るまで、伴ご夫妻の想いが詰まった、こだわりの空間です。例えば入口の右にあるポスト、左の足元には石の素材、と是非見ていただければ。中に入ると、高い天井に梁がはめ込まれ、窓辺にも木の素材が活かされた枠に、自然光が差し込み、絨毯や陶器の彩りを演出してくれています。
【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介②・会場「クラフトバン」編
【会場へのアクセス】 お車の方:「道の駅こぶちざわ」(スパ、ホテル、レストランなど)すぐ近く 電車の方:JR小淵沢駅が最寄り。八ヶ岳南麓のランドマーク的空間「リゾナーレ八ヶ岳」ショッピングモールまで無料シャトルバスがあります。そこから徒歩10分 *「リゾナーレ八ヶ岳」ショッピングモールは、ピーマン通り、と呼ばれカフェやレストランなどが並んでいます。会場のクラフトバン(CRAFT BAN)は、伴ご夫妻が八ヶ岳南麓に木工の工房とショップとして1987年オープン。デザインから製作まで一貫してオリジナリティを追及した木工作品が並んでいます。ご夫妻は桑沢デザイン研究所のご出身で、建物(外観は一軒家のような佇まい)も同窓の方が設計・デザインされたものです。 10月3日から始まりました秋冬の販売展示会では、ダイナミックな木工作品がリシタン陶器や手織りのアフガン絨毯と相性がぴったりです。一軒の建物として外観から中に至るまで、伴ご夫妻の想いが詰まった、こだわりの空間です。例えば入口の右にあるポスト、左の足元には石の素材、と是非見ていただければ。中に入ると、高い天井に梁がはめ込まれ、窓辺にも木の素材が活かされた枠に、自然光が差し込み、絨毯や陶器の彩りを演出してくれています。
【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介①・リシタン陶器編
10月3日から始まりました秋冬の販売展示会。今回、ぜひ実物をご覧いただきたい作品のご紹介です。まずはリシタン陶器から、陶芸家バフチヨル・ナジロフ氏の作品です。 直径55㎝、と数字で見てもピンとこない方もいらっしゃるかと思います。これは実物ならでは。 日本輸入総代理店のニッポンド社さんからお聞きした話では、「大阪関西万博のウズベキスタン・パビリオン内のショップには大きすぎるために展示販売されなかった」とか。そのお話の真偽はさておき、実物の迫力を会場でぜひ。 価格については、弊社までお問い合わせください。 info@shimmerose.com
【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介①・リシタン陶器編
10月3日から始まりました秋冬の販売展示会。今回、ぜひ実物をご覧いただきたい作品のご紹介です。まずはリシタン陶器から、陶芸家バフチヨル・ナジロフ氏の作品です。 直径55㎝、と数字で見てもピンとこない方もいらっしゃるかと思います。これは実物ならでは。 日本輸入総代理店のニッポンド社さんからお聞きした話では、「大阪関西万博のウズベキスタン・パビリオン内のショップには大きすぎるために展示販売されなかった」とか。そのお話の真偽はさておき、実物の迫力を会場でぜひ。 価格については、弊社までお問い合わせください。 info@shimmerose.com
