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【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介②・会場「クラフトバン」編
【会場へのアクセス】 お車の方:「道の駅こぶちざわ」(スパ、ホテル、レストランなど)すぐ近く 電車の方:JR小淵沢駅が最寄り。八ヶ岳南麓のランドマーク的空間「リゾナーレ八ヶ岳」ショッピングモールまで無料シャトルバスがあります。そこから徒歩10分 *「リゾナーレ八ヶ岳」ショッピングモールは、ピーマン通り、と呼ばれカフェやレストランなどが並んでいます。会場のクラフトバン(CRAFT BAN)は、伴ご夫妻が八ヶ岳南麓に木工の工房とショップとして1987年オープン。デザインから製作まで一貫してオリジナリティを追及した木工作品が並んでいます。ご夫妻は桑沢デザイン研究所のご出身で、建物(外観は一軒家のような佇まい)も同窓の方が設計・デザインされたものです。 10月3日から始まりました秋冬の販売展示会では、ダイナミックな木工作品がリシタン陶器や手織りのアフガン絨毯と相性がぴったりです。一軒の建物として外観から中に至るまで、伴ご夫妻の想いが詰まった、こだわりの空間です。例えば入口の右にあるポスト、左の足元には石の素材、と是非見ていただければ。中に入ると、高い天井に梁がはめ込まれ、窓辺にも木の素材が活かされた枠に、自然光が差し込み、絨毯や陶器の彩りを演出してくれています。
【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介②・会場「クラフトバン」編
【会場へのアクセス】 お車の方:「道の駅こぶちざわ」(スパ、ホテル、レストランなど)すぐ近く 電車の方:JR小淵沢駅が最寄り。八ヶ岳南麓のランドマーク的空間「リゾナーレ八ヶ岳」ショッピングモールまで無料シャトルバスがあります。そこから徒歩10分 *「リゾナーレ八ヶ岳」ショッピングモールは、ピーマン通り、と呼ばれカフェやレストランなどが並んでいます。会場のクラフトバン(CRAFT BAN)は、伴ご夫妻が八ヶ岳南麓に木工の工房とショップとして1987年オープン。デザインから製作まで一貫してオリジナリティを追及した木工作品が並んでいます。ご夫妻は桑沢デザイン研究所のご出身で、建物(外観は一軒家のような佇まい)も同窓の方が設計・デザインされたものです。 10月3日から始まりました秋冬の販売展示会では、ダイナミックな木工作品がリシタン陶器や手織りのアフガン絨毯と相性がぴったりです。一軒の建物として外観から中に至るまで、伴ご夫妻の想いが詰まった、こだわりの空間です。例えば入口の右にあるポスト、左の足元には石の素材、と是非見ていただければ。中に入ると、高い天井に梁がはめ込まれ、窓辺にも木の素材が活かされた枠に、自然光が差し込み、絨毯や陶器の彩りを演出してくれています。

【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介①・リシタン陶器編
10月3日から始まりました秋冬の販売展示会。今回、ぜひ実物をご覧いただきたい作品のご紹介です。まずはリシタン陶器から、陶芸家バフチヨル・ナジロフ氏の作品です。 直径55㎝、と数字で見てもピンとこない方もいらっしゃるかと思います。これは実物ならでは。日本輸入総代理店のニッポンド社さんからお聞きした話では、「大阪関西万博のウズベキスタン・パビリオン内のショップには大きすぎるために展示販売されなかった」とか。そのお話の真偽はさておき、実物の迫力を会場でぜひ。 価格については、弊社までお問い合わせください。 info@shimmerose.com
【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介①・リシタン陶器編
10月3日から始まりました秋冬の販売展示会。今回、ぜひ実物をご覧いただきたい作品のご紹介です。まずはリシタン陶器から、陶芸家バフチヨル・ナジロフ氏の作品です。 直径55㎝、と数字で見てもピンとこない方もいらっしゃるかと思います。これは実物ならでは。日本輸入総代理店のニッポンド社さんからお聞きした話では、「大阪関西万博のウズベキスタン・パビリオン内のショップには大きすぎるために展示販売されなかった」とか。そのお話の真偽はさておき、実物の迫力を会場でぜひ。 価格については、弊社までお問い合わせください。 info@shimmerose.com

【リシタン陶器】『自分が作りたいものを自由に創れる時代が来ると思わなかった』陶芸家バフチヨルさん
【リシタン陶器の歴史】7月に陶芸家バフチヨルさんが来日。東京にてお話を聞く機会がありました。 『自分が作りたいものを自由に創れる時代が来ると思わなかった』とおっしゃった、その背景「自由に作れない時代」とは? =================== 専門家の研究資料には 〜1970年代から1991年(ソ連時代後期)〜 新製品の生産のために国の監督まであった。ウズベキスタンの伝統にかなったものはほとんど通らなかった。 (国立民族学博物館研究報告2005年、菊田悠氏の研究資料より抜粋。) =================== そんな時代を経て、今、正に「水を得た魚」のように作陶に打ち込んでいらっしゃるバフチヨル・ナジロフ氏の作品は、大阪関西万博のウズベキスタン・パビリオンで。また、次世代・息子さんのディヨールさんの作品もまた話題、そして日本のファンも多く、しまろぜ、にも問い合わせ多数です。 =================== 10/3-12/28 秋冬の販売展示会@八ヶ岳・小淵沢では、お二人の作品を併せてご覧いただく企画です。 「色んな文化や民族のルーツを持つ方たちと一緒に」byしまろぜ
【リシタン陶器】『自分が作りたいものを自由に創れる時代が来ると思わなかった』陶芸家バフチヨルさん
【リシタン陶器の歴史】7月に陶芸家バフチヨルさんが来日。東京にてお話を聞く機会がありました。 『自分が作りたいものを自由に創れる時代が来ると思わなかった』とおっしゃった、その背景「自由に作れない時代」とは? =================== 専門家の研究資料には 〜1970年代から1991年(ソ連時代後期)〜 新製品の生産のために国の監督まであった。ウズベキスタンの伝統にかなったものはほとんど通らなかった。 (国立民族学博物館研究報告2005年、菊田悠氏の研究資料より抜粋。) =================== そんな時代を経て、今、正に「水を得た魚」のように作陶に打ち込んでいらっしゃるバフチヨル・ナジロフ氏の作品は、大阪関西万博のウズベキスタン・パビリオンで。また、次世代・息子さんのディヨールさんの作品もまた話題、そして日本のファンも多く、しまろぜ、にも問い合わせ多数です。 =================== 10/3-12/28 秋冬の販売展示会@八ヶ岳・小淵沢では、お二人の作品を併せてご覧いただく企画です。 「色んな文化や民族のルーツを持つ方たちと一緒に」byしまろぜ

【9月・日本来日】陶芸家ディヨール・ナジロフ氏~『東京ギフトショー2025』から『大阪万博ウズ...
リシタン陶器ブランド・ディヨールセラミック(弊社しまろぜ、販売代理店契約)の陶芸家のディヨール・ナジロフ氏が来日しました。 9月3日から5日:秋のギフトショー2025(東京ビックサイト)出展 出展ブースに伺いました。写真は左からディヨールさん、真ん中・しまろぜ川崎、右は日本輸入総代理店のドニヨルさんです。(リシタン陶器の詳細) 9月6日は、リシタン陶器の伝統に、マグカップやイッチン盛技法を用いた新作の数々を、大阪万博のウズベキスタン・パビリオン内のギャラリーショップにて新たに販売開始となりました。 会場で「陶芸作品に取り組む時に、もっともやりがいを感じる時は?」といった質問をさせていただきましたところ、身振り手振り一杯に、「窯で焼いた陶器がどんな出来栄えか、窯を開ける、できたものをみたら、これが一番気持ちいい!わーっと、ね。」とニッコリ。これからも伝統技法を新たな作品へと楽しみな若手陶芸家ディヨル・ナジロフ氏です。
【9月・日本来日】陶芸家ディヨール・ナジロフ氏~『東京ギフトショー2025』から『大阪万博ウズ...
リシタン陶器ブランド・ディヨールセラミック(弊社しまろぜ、販売代理店契約)の陶芸家のディヨール・ナジロフ氏が来日しました。 9月3日から5日:秋のギフトショー2025(東京ビックサイト)出展 出展ブースに伺いました。写真は左からディヨールさん、真ん中・しまろぜ川崎、右は日本輸入総代理店のドニヨルさんです。(リシタン陶器の詳細) 9月6日は、リシタン陶器の伝統に、マグカップやイッチン盛技法を用いた新作の数々を、大阪万博のウズベキスタン・パビリオン内のギャラリーショップにて新たに販売開始となりました。 会場で「陶芸作品に取り組む時に、もっともやりがいを感じる時は?」といった質問をさせていただきましたところ、身振り手振り一杯に、「窯で焼いた陶器がどんな出来栄えか、窯を開ける、できたものをみたら、これが一番気持ちいい!わーっと、ね。」とニッコリ。これからも伝統技法を新たな作品へと楽しみな若手陶芸家ディヨル・ナジロフ氏です。

【リシタンブルー・陶器】ウズベキスタン航空機内誌に紹介されています
【頼れる情報】ウズベキスタンの伝統工芸品は数々ありますが、情報を集めるとしたら、何を調べますか?特に「陶器」に絞った場合は? ウズベキスタン航空の機内誌は、各号に現地のネイティブ、美術評論家、といったプロの方々の記事が満載です。英語版がPDFで公開されています。今年2025年の春号(陶器特集は94ページ目からです)は、ウズベキスタン国内の陶器の産地が横断的にすべて網羅されています。その中でも中心は、やはりリシタンです。ぜひ↓↓にてチェックしてください。 「COLLECTING A VIRTUAL COLLECTION OF CERAMICS FROM UZBEKISTAN」 by Ms. Elmira Gyul, Director of Art History ウズベキスタン航空機内誌(英語)各号PDFはこちらから ちょっと残念なのは、最新号の機内デビュー後、しばらく時間が経ってからPDF版が公開されるのです。ウズベキスタン航空、成田‐タシュケント便、直行便に乗れば最新号読めます。。夏号にもリシタン陶器のお話が。 リシタン・ディヨル・ナジロフ工房の詳細はこちらから
【リシタンブルー・陶器】ウズベキスタン航空機内誌に紹介されています
【頼れる情報】ウズベキスタンの伝統工芸品は数々ありますが、情報を集めるとしたら、何を調べますか?特に「陶器」に絞った場合は? ウズベキスタン航空の機内誌は、各号に現地のネイティブ、美術評論家、といったプロの方々の記事が満載です。英語版がPDFで公開されています。今年2025年の春号(陶器特集は94ページ目からです)は、ウズベキスタン国内の陶器の産地が横断的にすべて網羅されています。その中でも中心は、やはりリシタンです。ぜひ↓↓にてチェックしてください。 「COLLECTING A VIRTUAL COLLECTION OF CERAMICS FROM UZBEKISTAN」 by Ms. Elmira Gyul, Director of Art History ウズベキスタン航空機内誌(英語)各号PDFはこちらから ちょっと残念なのは、最新号の機内デビュー後、しばらく時間が経ってからPDF版が公開されるのです。ウズベキスタン航空、成田‐タシュケント便、直行便に乗れば最新号読めます。。夏号にもリシタン陶器のお話が。 リシタン・ディヨル・ナジロフ工房の詳細はこちらから