【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介③・アフガニスタンから草木染を中心に『羊毛の織物ラグそして絨毯』編

【開催中の秋冬の販売展示会】見どころのご紹介③・アフガニスタンから草木染を中心に『羊毛の織物ラグそして絨毯』編

「草木染」の穏やかな色合い、日本でも昔から好まれてきました。定期的に開催しております販売展示会では、自然の光の中で、アフガン手織物の色彩を見ていただきたいと思います。多民族が共生するアフガニスタンでは、織物の種類も多種多様。専門家の間でも判別や鑑定が難しいと言われています。

古今東西、色々な染料がありますが、アフガン絨毯の草木染の染料の原料を

少しご紹介したいと思います。

〇茶・褐色染料

胡桃:果皮が乾かないうちに成熟した胡桃から一つ一つ剥がして

〇黄色染料

石榴:石榴の果皮

〇赤色染料

サフラン、アカネの根

などが使用されます。

アフガニスタンから日本へ・私たちがお届けします。

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