【平山郁夫画伯の3つの美術館を訪ねて】2026年6月はウズベキスタン首都タシュケントの平山郁夫美術館←山梨・甲斐小泉⇒広島・生口島

【平山郁夫画伯の3つの美術館を訪ねて】2026年6月はウズベキスタン首都タシュケントの平山郁夫美術館←山梨・甲斐小泉⇒広島・生口島

シルクロード、ウズベキスタン、アフガニスタン、広島、鎌倉、八ヶ岳南麓・小淵沢。。。これらの地名をパズルのようにはめますと、開催を続けている「しまろぜ販売展示会」の会場選びやご紹介している織物や布、ドライフルーツやナッツ、ハチミツなど、点と点がつなげてこれた気がしています。

【しまなみ海道・生口島にある平山郁夫美術館より・広島県】

平山郁夫画伯そして平山美知子さんご夫妻、1968年にはウズベキスタンをはじめ、シルクロードの史跡各所を旅、そして絵画に。

*平山美知子さんは、画伯のシルクロードの旅に同行し、写真集(「カメラ巡礼 シルクロードの詩」読売新聞社)を出版されています。2026年7月ご逝去。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

*この写真集で平山郁夫画伯が巻頭にて寄稿(↓抜粋↓)昭和34年(1959年)の院展に「仏教伝来」を出品した。~広島での後遺症か、白血球が減少し、もしや、という危惧感もあった。そんな時に、自ら救われることを求め、平和を祈り、「仏教伝来」を再出発として描いたものである。~

1968年当時のユーラシア大陸の地図は、今の国境との違いをはっきりと理解させてくれます。この状況の中で旅をされた平山ご夫妻。今の我々が直行便で成田空港からタシュケントへ行く旅とは全く違ったことが想像されます。

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【2026年6月に訪れたウズベキスタン首都タシュケント】以前から行きたいと考えていた「平山郁夫タシュケント国際文化キャラバンサライ」

あれっ?美術館という名称ではない?と、「キャラバンサライ」は、文化・教育センターの名称として選ばれたそうです。2つの建物のうち、一つが図書館、もう一つが展示ホールとなっています。平山郁夫画伯の作品や生涯が紹介されていました。

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①平山郁夫タシュケント国際文化キャラバンサライ

2004年開館

住所:ヤッカサライ地区、ユスフ・ホスホジブ通り37番地。

入口の銅像の横には「ヒロシマより」と刻まれた石碑が、和風屋根に守られています。これは被爆した路面電車の敷石と説明されています。

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②平山郁夫美術館:しまなみ海道・生口島

2026年1月に訪れたお話ブログはこちらから

〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢200-2

③平山郁夫シルクロード美術館:鎌倉からつながっています

〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6

八ヶ岳南麓の小淵沢駅から小海線に乗って甲斐小泉駅で下車。駅の出口からつながっている美術館。何度足を運んだことかわかりません。

(平山郁夫シルクロード美術館HPより以下抜粋)

1988年
平山郁夫、鎌倉にシルクロード研究所を創設

1993年4月
平山郁夫、シルクロード研究所を正式設立

1999年7月
平山美知子、八ヶ岳南麓(JR甲斐小泉駅前)に「八ヶ岳シルクロードミュージアム」開館

2003年11月
シルクロード研究所を母体として、財団法人平山郁夫シルクロード美術館を設立

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今の我々にとって、平山画伯が描かれた地の市井の人々の様子が、現代ではもう失われてしまった景色や地域(戦争や旱魃、様々な苦難により)が多く、その絵画から受け取るメッセージは「暮らしが紡がれている」と感じています。

All text in this work and photos:©著作権2026 MASAMI KAWASAKI, Shimmerose Inc., 

 

 

 



 

 

 

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