4月の始め、神戸へ。『ラピスラズリ専門店・神戸北野ラピスの館』代表のアーメッドさん(Khawaja Nazir Ahmad Siddiqiナズィール・アーメッド・シディキ氏)を訪ねて神戸の北野を坂をてくてくと上り、お店に。テレビや雑誌、書籍など非常に多くの情報発信されている方です。

アフガニスタン産ラピスラズリの専門店、アーメッドさんのお店を知るきっかけは、広島の生口島(しまなみ海道、レモンで有名、ポストもレモン色!)にある平山郁夫美術館のミュージアムショップでした。生口島は、平山画伯の出身地。シルクロードをテーマに辿ると、いつも平山郁夫画伯につながるような気がします。(昨年10月から12月の販売展示会in 山梨の八ヶ岳南麓、の際も近くには平山郁夫シルクロード美術館)




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アーメッドさんのお話は壮大。アフガニスタンの絨毯の歴史、ラピスラズリの採掘や研磨、ドライフルーツや農産物、書ききれません。。アフガニスタンのラピスラズリを研磨・加工のネットワークを世界各地にお持ちで、身に着けるジュエリーや時計、お店に置かれているラピスラズリの数々、そして見事に彫り上げた美術品も。店内には、アフガニスタン西部の都市ヘラートに伝わる伝統、細密画も展示されていました。
しまろぜ販売中のサフランは、ヘラート産です。ヘラートのガラス細工や織物など豊かな手仕事のお話は聞いていましたが、細密画(ヘラート派、15世紀から伝わる伝統)を見ることができたのは初めてでした。


神戸と横浜の違い、何でしょうか。あくまで私見ですが、三宮の北側、北野エリアを歩いて感じるのは、まさに多様な民族や文化、そして建物。教会やモスク、宗教的にも多様性を感じます。横浜山手西洋館(かつての居留地)は、2000年前後に再整備もあり、他の都市から移築の洋館、公園もばっさり区画整理、などもありました。神戸北野の方が、なんだか、街のにおいがしました(あくまで私見)。
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有限会社シャーマルダン・ドースト・リミテッド
Shah Mardan Dost LTD. 1987年設立
アフガニスタン産ラピスラズリ専門店1984年 開店
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