NEW!☆サフランを自宅で育てた観察記録ご紹介~
サフランとは:秋咲きクロッカス(春咲きとは別です)の1種で、染料・香料・薬用として栽培されてきた歴史が長いです。2つの成分(サフラナール、クロシン)をたっぷり含んだサフランは、食や漢方にと大活躍です。日本でも約150年前から栽培されてきたサフラン。身近に取り入れるワークショップも予定しておりますので、ご参加お待ちしております。
「サフランは高価!貴重!」といった声が多いので、まずは自分でサフランの生態を知るべく、今まで私自身が観賞用・園芸用の球根をネットで購入して、自宅で育ててみた様子をご紹介します。


9月:球根をネットショップで購入。いくつかの栽培方法(ヒヤシンスのように水耕栽培も可)の中から、植木鉢でベランダにて育てることにしました。

10月末:子どもの乳歯みたいな、白くて小さな芽が出てきました。

11月末:松の針葉樹みたいな葉だけが林立する状態から、紫のきれいな蕾が1つ。


12月初め:蕾が一気に大量に出現⇒開花⇒すぐに雌蕊(3本)を採る、採る、採る
デリケートな雌蕊を傷つけないように採るのが大変です。


採り終わっても、花(雌蕊ナシ)観賞用に美しいです。

採りたての雌蕊(右)は水分を含んで瑞々しいです。それを数日乾燥(単に置きっぱなし)してくると縮んで色も赤黒く(左)となりました。
以上が、園芸観賞用に売られている球根の秋クロッカス雌蕊です。
======================
さて、アフガニスタンの西部ヘラート産のサフランをご紹介しますと、輸入総代理店の社名『アフガンサフラン社』となっているほど、このサフランは、アフガニスタンが栽培を開始してからヨーロッパでのコンテストで評価されてきました。
乾燥した状態が、私が鉢植えで採取したての水分が抜けていないサフランと同じくらいの長さです。乾燥しても、この大きさ、ハリ、根元が盛り上がって、先の部分と比べると厚みがあります。特に、アフガニスタン産サフランの黄色の明るさは定評があります。


HIYOHAMAのイメージカラーは、サフラン色です!
All text & photos in this work :©著作権2026 MASAMI KAWASAKI, Shimmerose Inc.,
