「ユーラシア大陸・国境や民族の多様性を超えて、自然はつながっている。」
6月に中央アジアのウズベキスタン(サマルカンドやフェルガナ・陶芸の街リシタン)で、初夏の酷暑40度の日中、緑の木陰でどれだけ救われたことが。この地域に欠かせない木々。ザクロ、マルベリー(桑の実)、アンズ、クルミの木など。



【市場で間違えやすいのですが。ザフロンは紅花。サフランは、サフランです!】
2021年秋から販売しております「シルクロードの愛情フルーツ」の産地や農家の方は、アフガニスタンです。例えばサフランはアフガニスタン西部ヘラートが産地です。
「ザクロ」に着目すれば、どれだけ広い地域(地中海沿岸、トルコから中東、中央アジア~日本、その他限りなく)で親しまれていることでしょう。ザクロといえば、ウズベキスタンのスザニ刺繍を思い浮かべる方が多いと思います。日本の旅行者に大人気の工芸品です。
でも、私が初めて「スザニ刺繍」を見たのは、アフガニスタンから届いた2022年です。その年の販売展示会でご紹介したことがあります。


【アフガニスタンから届いた刺繍と販売展示会】
その後に、「ウズベキスタン旅行でスザニ刺繍を購入した」という方に沢山お会いすることになりました。「ウズベキスタンか?」「アフガニスタンか?」と聞かれることも。
しかし、多様な民族やルーツを持つ人々が、何千年来、移動や移住(時には強制移住など)のシルクロードという壮大な広がりには、現代の国名で境界線するよりも、習わしや伝統、宗教、それに基づく表現としての手仕事工芸などで見ていくつながりの方が、ずっとわかりやすいと感じています。


【左の陶器皿に描かれているのザクロの花と太陽】

【リシタン陶器に描かれることが多い文様★ザクロの花】
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「ユーラシア大陸・国境や民族の多様性を超えて、自然はつながっている。」

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