MaryKhoo さんの布マスク、顔まわりにピタッと立体裁断されたカッコよさに出会い、そして昨年9月、デザイナーのMaryさん本人と生地の相談をしながらオリジナルデザイン、そして製作をお願いできる、展示会に参加させていただきました。
その時に、Maryさんにお願いしたのが、今回のラップ帽、という商品です。(Maryさんは「ターバン帽」と呼んでます)顔まわりを華やかにしてくれるような、ターバン、そして帽子の要素もプラスされています。最近は医療用に、ケア帽子、という言葉が広く使われますが、このラップ帽もケア帽子としても(特に頭皮が敏感な方には別売のガーゼ帽を内側にかぶることをお薦めしています)ご購入いただいたお客様がいらっしゃいます。
———————————————————-
MaryKhoo さんについて
幼少期から絵を描き始め、その後、中国の名門、魯迅美術大学でファッションデザインを専攻。2003年に来日し、文部科学省の奨学生として文化学園大学大学院服装造形学の修士過程修了及び博士課程単位取得。「異文化からのインスピレーションと自身のセンスを調和させ、アートやファッションの作品を通じて、絵になるライフスタイルを世に発信し続けたい」というブランドコンセプトです。
。